県央の未来像についてのお考えをお聞かせ下さい。

 

  ここ最近の新聞、雑誌等には、頻繁に行政の広域化、市町村の広域合併についての記事が掲載されています。

  一連の記事の内容を概観すると、全国の自治体首長の共通の行政課題が、@福祉A財政B過疎対策の順であり、2,000年度から導入される介護保険制度に対し、人口10万人以上の比較的財政が豊かな都市を除く、全国の約6割もの自治体が不安を抱いていると書かれています。これは三条市、燕市にもあてはまっており、今後人口の減少と高齢化に拍車がかかり、2,025年の推定人口は、三条市が1万5千人減の約7万人、燕市が9千人減の約3万4千人に推移すると考えられ、両市を合わせてようやく10万人に達する状況です。

その上、借金をを抱える割合の高い自治体のランキングとして、全国自治体ワースト100ランキングの63位に燕市(15.5%)が、92位に三条市(15.0%)が登場しています。新潟県内で起債制限比率の危険水域15.0%を超えてランキングに登場したのは燕と三条の2市のみです。財政難に追い討ちをかけるかのように、一層の人口減少と高齢化が加速し、福祉へ手が回らない状況が切迫しています。こうした状況を打開すべく、新潟県も広域行政推進の答申や合併交付金の創設等へと動き、行政の広域化、市町村の広域合併へ向けて時代が大きく推移しようとしているのが伺えます。

  近い将来、上記の懸念はやがて、少子化・若者層の圏外流出の増加等による人材難・雇用確保の困難など、県央の地場産業へも悪影響をもたらすことは必至であろうと考えられます。

  私共、(社)燕三条青年会議所では、やはりこうした状況を打開する解決策として早期の燕三条市実現、そして広域合併による県央30万都市は必要不可欠であると考えます。合併を手段に、地方分権を担える、自立した快適で活力あるまちを目指すべきだと考えます。

  

  合併は直面する困難を克服する手段としても必要ですが、この地域の将来を託す次世代層が、この地域がより活躍できる舞台となる様、早急に整備される為にも必要であると考えます。今、私共は合併のメリットを別記のように考え、この地域の将来を担う次世代に対して語る未来像、夢を描きたいと考えています。皆様からも県央の未来像、夢をお聞きし、県央の将来ビジョンを共に構築してゆきたいと考えます。   

  例えば、

 将来の県央の中心機能を担う須頃・八王寺地区、この地区が現在のまちとまちとの境界ではなく、新しいまちの中心へと変貌を遂げる為にも、この地区に高速道路のインターチェンジと新幹線の駅とが近接するという全国的に見てもまれな貴重なメリットは再認識しなければならないと考えます。まず、ここからこの県央の未来が新しく誕生するのではないでしょうか。

突飛な例ですが、ニューヨークのマンハッタン島と県央の須頃・八王寺地区とはほぼ似た様な地形、大きさです。そんな成熟した都市をお手本として、この地域の未来を描いてゆくことも可能ではないでしょうか。

 

県央の未来像について、これからこうあるべきだ、

こうなってほしい等の夢やビジョンをお聞かせ下さい。

☆三条合併必要

☆三条 合併不要

☆燕 合併必要

貴青年会議所としては、いつまで待っても全てを承知しながらお互いに牽制ばかりし、さっぱり動く気配のない協議会に対する合併の起爆剤となるべくいち早く三燕のがっぺいをされたのではないかと推察しますが、逆にそのことが県央協議会を刺激し、逆効果を生み出す皮肉な現象を呼び起こした感もあるかと思われます。県としても何等かの対応策を考えざを得ないでしょうし、貴会議所としてもこうした事態は予め想定しておられたのか、否か?。

 この事態の収拾にこれから苦慮されるのは必至、事と次第によっては折角合併した会議所の分裂の危機も懸念され、非常に難しい局面に立たされていると思考されます。この事の解決には相当な時間がかかることが予想されます。貴会議所としては初志貫徹を目指し大同団結して頑張られん事を記念しております。

☆燕 合併不要

☆その他 合併必要

☆その他 合併不要