[委員長所感] 近現代史とは何か、なぜ「近現代」なのか。この度近現代史委員長という役職を仰せつかり、まずはそのことを考えてみました。 近現代とは、言い換えれば「失われた時代」です。私達の国が今このような状況にあるもっとも近い歴史でありながら国それ自身によって隠され、無かったかのように扱われている時代と言えるでしょう。 明治維新以降の約140年間は、多くの困難をむかえながら国民の多くが日本という国の未来について真摯に、熱く考えた時代でもあります。そして現在、世界をリードする大国の一つとなりました。その歴史は、決して欲望に走り近隣諸国を食い物にしながら肥大してきたのではなく、先人が一つ一つ実現させてきた理想の歩みなのです。 ところが、残念なことに私達自身がそのことを否定するように自らを責めています。 日本が堂々と自国の歴史を語れないことは対外情勢だけでなく、私達自身にも弊害をもたらしているのかも知れません。なぜなら、アイデンティティーの喪失は深く人の心を傷つけ、社会規範を守ることに関しても無頓着になりかねないからです。だからこそ、このことを青年会議所として考え、日本人としての誇りを取り戻すことは小さな意味ではありません。青年経済人として、リーダーたらんとしている私達が灯す「一燈」は、決してかすかな光ではないのです。そのことを肝に命じ、誇るべき日本の歴史を学ぶべく1年間活動してまいります。 [事業目的] 近現代における、日本人として誇るべき正しい歴史を学び、先人の熱い理想を知る。また、ここで得た歴史認識を広めるため、委員会メンバーが自らの言葉で率先して自分の思いを語り、LOMメンバーに伝えていく。 [事業項目] @日本の歴史と誇りを考える講演会(6月例会) A近現代の歴史に関する調査研究 B委員会セミナー C市民参加型事業(ロボコン)への参画 D10周年事業への参画 E会員拡大
お使いのブラウザはインライン フレームをサポートしていないか、またはインライン フレームを表示しないように設定されています。
(c)燕三条青年会議所. All rights reserved .