2007年度 社団法人 燕三条青年会議所
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2007年度 社団法人燕三条青年会議所

2007年度理事長
小林 吾郎       

 【基本理念】

今を生きる我々が、より強く、よりおもいやりをもって、生きていくために、先人の歩みを学び、感謝する


「三条市と燕市と、県央というもの。」

今からちょうど10年前、私たちの先輩たちは、この地域を明るく豊かなものとする為に、県央の11市町村の合併の核となる「燕三条市」を実現する先駆けとして、2つのLOMを統合した。社団法人燕三条青年会議所の誕生である。
その後、いろいろな想い、活動が交錯する中で、2005年、三条市、栄町、下田村が一緒になり、「新三条市」が生まれ2006年、燕市、吉田町、分水町が合併し、「新燕市」が誕生した。

この10年間、(社)燕三条青年会議所を構成するメンバーが変わっていく中で、「合併」という「言葉」と「活動」の意味合いも変わってきたように感じる。「合併」は「目的」ではなく「手段」であることを再認識しなければいけない。このまちでこれから生きていく子供たちのために、明るい豊かな社会を築くために、今我々が成すべきことは何かを深く学び、よく考えるのだ。新しい行政区が出来た今、新しい「まち」、これからの「まち」のカタチを提言するのは「若い我ら、高い志を持った青年経済人」の使命である。


「日本人であること。生き方。」

知らなければ気づくこともなく、気づかなければ変わることも出来ない。
今を生きる私たちが、より強く、よりおもいやりをもって生きていくために、この国のあり方を改めて見つめることが、今まさに必要であろう。それには、先人の歩みをしっかりと学ぶことだ。そして知れば知るほどに、彼らの熱く、誇り高い「生き方」に感動し、例えようのない感謝の想いに満たされるはずである。その時に思い知るのだ。「日本人とはこれほどに力強く誇り高く在ったのか」と。そして「今の自分は、このままの生き方でいいのか?」と。果たして自分は今、彼らの熱い想いを託してもらえるような生き方が出来ているのだろうか、と。自分のことばかり考えて生きていないか。
一燈照隅(いっとうしょうぐう)万燈照国(ばんとうしょうこく)」(安岡正篤)。一隅(ひとすみ)を照らす生き方、そしてその小さな灯が日本中にあることで、この国を照らすのだ。自分がここにいる意味は何なのか、今自分のいる場所に命を懸ける、「一所懸命」なる生き方を改めて考えてみたい。


「産業人として、リーダーとして。」

青年会議所のメンバーの要件は「20才から40才までの青年」である。が、多くの場合、会社が健在でなければ青年会議所のメンバーではいられないのが現実である。自分の会社を真に大事にした上でのJC活動であることを改めて明確にしたい。
それを踏まえて、である。
日々の仕事に埋没し、それで仕事をしたつもりになっていないか。自分の仕事のまずさを棚に上げ、忙しい事の言い訳ばかりしていないか。果たして自分はリーダーとして、成すべきこと、伝えたいことを明確にしているか。我々は、まさにそれを明確にし、その目標に向かって組織を活性化し、勇猛果敢に行動していくことが求められているのだ。どんな障害があろうとも。そして青年経済人としての我々は「結果」をだしてこその存在であろう。求められている結果とは何か。真に価値があると信じるものを伝えたい相手に伝えられているか。リーダーなるものはどうあるべきなのか、自らの志向する「生き方」をどうしたいのか、明確にする一年としていきたい。

青年会議所なる組織は、本当にいろいろな学びを与えてくれる。本当に多くの経験をさせてくれる。しかしどうやらそれは、自らが求め、時間的にも経済的にも、他に与えてから、あとになって得られるもののようである。まず「自ら動くこと」、なのだ。自らが燃えることで、より多くの仲間に、その熱を、想いを伝えていこうではないか。


「おまんら、熱っちぇー生き方してっか!」
 

 
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事業報告

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