2009年11月24日(火)リサーチコア7F マルチメディアホールにて11月例会・通常総会が開催された。 


通常総会開催に先立ち長谷川直哉理事長は挨拶で、「早いもので、理事長就任から328日が経過し、メンバーの本年度の活動に感謝したい、また10月10日にリサーチコア駐車場にて行われた“燕三条まつり”に多くの市民の皆様に来て頂けたのは、メンバーと多くの青年団体の皆様が一丸となり、ネットワークを創り、睡眠もほとんど取らずこの地域の在り方を考えてこられた賜物だと考え、非常に感謝している」と述べた。また、「このような活動は我々青年団体しかできない、誤解を恐れずに言えば政治家などは任期があり4年や8年といった期間で活動するが、我々はここで生まれ、育ち、そして未来の子供たちへと繋ぐ、つくづくこの地域にかける人生の尺度と熱意、そしてこの地域を想い、どれだけ遠くを見据え今行動しているかを感じています」と感謝の意を述べた。


その後の通常総会では、次年度の骨格案件である「理事長所信・基本方針」、「組織・人事」、「収支予算書」及び「委員会事業計画」等、質疑を踏まえながら全会一致で可決承認され、無事通常総会が終了した。




11月例会では、2008年度に嘉瀬一洋理事長率いる2008年度委員長が行った“寺子屋つばさ”事業が(社)日本青年会議所の“まちづくり・地域開発関連部門”にて“優秀賞”を受賞した事を受け、我々の行った事業が全国各地の青年会議所の中でも評価された事を発表しメンバーへの感謝と報告を行った。


続いて(社)日本青年会議所、地区協議会、ブロック協議会へ出向したメンバーから出向者報告があり、(社)燕三条青年会議所で本年度行った事業を各委員長から振り返ってもらい、それらを通して気付いたこと、得られたことなどを発表し委員会の総括とした。






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