2009年12月12日(土)、16時より二洲楼において「12月例会(卒業例会)−使命を果たした18人の旅立ち−」
が、オリエンテーション委員会の主管で開催された。

第1部の例会セレモニーの中で長谷川理事長は、いよいよみなさんと歩んできたこの1年、最後の例会となりました。18名の卒業生のみなさんが晴れ晴れとしていて、とてもうれしいです。みなさんとのたくさんの思い出があり、
大変うれしく思っていますと、理事長挨拶がありました。

その後、11月28日に行われた北陸信越地区新潟ブロック協議会にて、わが(社)燕三条青年会議所より多数のメンバー出向している中から、新日本建国創造委員会の最優秀会員賞を岡田健太郎君が受賞されたことを報告があった。受賞した岡田健太郎君よりみなさんに受賞の喜びが伝えられ、長谷川理事長からもお祝いの言葉並び、今年度出向者のみなさんをLOM全員で帰還式を兼ねてお祝いした。  

続いて、長谷川理事長が一年間の総括を行った。一年間の総括の後、各委員会ごとの総括が行なわれた。最後に理事長として一年間を振り返り、激務でしたが、楽しい1年であったと話され、このLOMに支えられた1年であったと述べられました。

第2部は、厳粛な雰囲気の中、卒業証書の授与式を行い、18名の卒業生によるスピーチが行なわれた。それぞれの思いでスピーチを頂き、今までの青年会議所での思い出や、後輩に託す思いを述べられていた。最後に卒業生より
記念品が贈られた。

続く懇親会では、ともに青年会議所内では最後となる酒を交わしながら、卒業生と残るメンバーとの楽しいひとときがあっという間に過ぎていった。


取材者 広報渉外委員会 阿久津俊勝

  Powered by HL-imgdiary Ver.3.00 Beta