燕三条青年会議所
トム・ソーヤ


「寺子屋つばさ」とは、子どもと若者が夢を抱き、生き生きと生きてゆく力と心を育むための事業で、”地域の子どもは地域が育てる”を信条に、この燕三条の素晴らしい自然環境や、人材などを活用し、子どもが育つ過程を通じて、若者と大人の三世代が共に育ち、自分を変えていくためのプロジェクトです。
「寺子屋つばさ」では、学校や塾では教えない読み、書き、算盤以外の実体験ができる場を創出し、より豊かな人間形成を育むために五感をフルに活用できる体験型学習を行います。大人の価値観を押し付けてるのではなく、自由に遊ばせ、そこから生きる上で大切なものを感じとってもらい、本能を呼び覚ます体験を軸に考えていきます。

事業実施場所は主に自然や天との繋がりを感じ、人智の及ばない何かがありそうだというお寺や神社などで行っていきます。また「寺子屋つばさ」では若者と共に事業を展開することにより、これから「親」になる世代に対しても教育に関する体験学習につなげることができます。又、保護者の皆様とともに「子育て」について一緒に学んでいくことも可能になる仕組みで、子どもと親そして、これから親になる世代と三重に機能しているのです。具体的な地域社会を築いているこの三世代に影響力を与えられる「寺子屋つばさ」は明るい豊かな社会を実現できる事業だと考えます。


学生募集チラシ
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