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役員紹介

一般社団法人燕三条青年会議所
2013年度理事長 早川 滝徳

理事長所信


直前理事長
五十嵐利行

監事
中山 恭宏

監事
長谷川直哉
監事
丸山 大輔

副理事長 石黒 良行

■担当委員会

魅力あるまち発信委員会
会員拡大委員会

会員拡大委員会青年会議所とは、様々な機会を頂ける組織である。私が青年会議所に入会してから、仲間との出会いの機会や役職という立場で成長できる機会など、今まで多くの機会を頂いてきた。そして2013年度は、副理事長という新たな機会を頂いたので、副理事長という立場に挑戦して成長という変化を遂げたい。

2013年度燕三条青年会議所では、燕三条地域が魅力あるまちであり続けるために、各委員長が考えた素晴らしい事業を展開していくであろう。その燕三条青年会議所の運動を、効果的に多くの市民に発信し共感を得ることで、市民の意識に変化が起こり、燕三条地域が明るく豊かな社会に近づくのだと考える。

全国的にも青年会議所メンバーは減少の一途をたどり、それは我々燕三条青年会議所も例外ではない。この先3年間で今の会員数の約半数が卒業するという状況で、会員拡大はJC運動を推し進めていく上で必要不可欠な運動である。我々が今までと変わらず、志を同じくするもの相集い力を合わせてJC運動を展開していくには、LOMを挙げて会員拡大に取り組まなくてはならい。

理事長の想いを実現するために、理事長と委員長を全力で支えることで、副理事長としての使命を果たす覚悟である。

副理事長 飯塚 一樹

■担当委員会

燕三条未来委員会
まちの医療委員会

2013年度は「地域から必要とされるJC運動をする」事と「先輩から受け継いだ襷を次世代に繋ぐことで燕三条に必要とされるひとづくり」の大きな2本の柱が基本理念として掲げられている。

魅力ある燕三条地域であり続けるための一つの手段として、我々の先輩方は燕と三条のLOMを統合し、並々ならぬ努力で「燕三条市」実現の為に運動して来られた。当時の運動を知らない現役メンバーは「設立の基本理念と先輩の志を心に刻み」と唱和しているが、実態としては「燕三条市」が実現する事により漠然と燕三条地域が「良くなるのであろう」や「本当によくなるのであろうか」と考えているくらいが本音だと思う。燕三条JC誕生から15年が経過した今、燕三条地域が魅力あるまちであり続けるために、改めて今後の燕三条JC運動指針となる揺るぎない燕三条JCビジョンを確立し、LOMメンバーが真の目的へとベクトルを合わせ、地域に対してあるべき姿、進むべき方向をしっかりと示していくための新たなスタートの年としなければならない。そのためにはLOM誕生の経緯も踏まえて燕三条JCの存在意義とは何か?様々な団体がある中で地域から必要とされる燕三条JCとは何か?をLOMを挙げて勉強し、事業を展開する必要がある。

また、私自身、襷を繋がれた一人であると自負している。メンバーそれぞれの立場で当たり前の事を当たり前にやるJCの組織自体が一番の成長の場であり、一番のひとづくりの場であるという事を多くの先輩諸兄から学ばせて頂いた。

先輩からの襷を胸に理事長の想いを実現すべく万事全力で理事長を支えると共に 、委員長にしっかりと伝え挑戦できるよう副理事長の職務を一生懸命努めてまいります。

副理事長 松井 健

■担当委員会

未来への教育創造委員会
地域ネットワーク委員会

地域ネットワーク委員会 この燕三条地域が魅力あるまちであり続ける。現在のまちに魅力があるのは、この地域を作られてきた先達の努力の成果である。この先もより魅力あるまちであり続けられるかどうかは我々青年の肩にかかる責任であると再認識し、そのためにこそ運動する1年であることを意識し、行動できるようにしたい。

雇用や経済面、災害などの影響による地方都市の人口流出が問題とされる中、我々の燕三条地域では人口総数での大きな推移は見られない。しかし、総数は変わらなくとも少子高齢化は確実に進行している。この地域の未来を考えた時、子どもたちには「このまちに生まれて良かった」「将来このまちで暮したい」と考えて貰わなくてはならない。そのための魅力を持ち続ける、また伝え続けるまちづくりを行う必要があるのではないだろうか。

昨今の大規模災害の異常とも言える発生状況を見る度に、災害は時間も場所も選ばず、何度でも起き得る可能性があると改めて気付かされる。災害への備えを無しに魅力あるまちを考えることは難しい。幾度もの大規模な災害を乗り越えてきたこのまち。だからこそできることがあるのではないだろうか。

自ら頂いた責任を最大限果たせるように、そしてこのまちの魅力を一層引き出せるように、副理事長としての役割に挑戦して行きたい。

副理事長 鶴巻 吉英

■担当委員会

LOM活性化委員会
広報渉外委員会

広報渉外委員会燕三条JCに入会して10年目という節目の年に、副理事長という役職をさせていただくことになった。入会してからの9年という期間には、様々な学びがあった。それは事業を通して得たものであったり、諸先輩から行動で教えてもらったものである。その学びを活かし、与えてくれた燕三条JCと先輩諸兄に感謝の念を持って邁進することが、本年度求められる姿であると考える。

燕三条JCには個性豊かで志の高い、素晴らしいメンバーが集っている。メンバー一人ひとりが、同じ目的に向かってベクトルを一つに合わせ、それぞれが与えられた立場で役割を果たすことが、事業を成功させ、地域社会を発展させる原動力となる。そして、活動を共にしたメンバーとはかけがえのない友情が育まれ、それが更なる活力になる。

我々の理想は、明るい豊かな社会である。それは各事業や日々の活動によって具現化されていくが、実現するためには、地域住民の理解と協力は欠かす事が出来ない。そのためにも我々の活動を多くの方々へ発信し、賛同を得ていく必要があり、それが市民意識を変革し、まちづくりを推し進めることに繋がるのである。

このような気概を持ちながら、全力を持って副理事長という職務を全うする所存である。

専務理事
丸山正晴

事務局長
佐藤雅司

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