副理事長所感

副理事長

五十嵐 裕一

 

 私は2004年度に入会し、まだまだ在籍年数も浅くはありますが、多くの先輩そして同士より多くの気づきや学びを与えられ、入会させていただいた事をとても感謝しております。

 特に2008年度に開催されました「寺子屋つばさ」という協働事業によるひとづくりの実践を通して、とても貴重な経験の場を与えていただき、また多くの学びを体験させていただくことが出来ました。この経験は私にとって非常に貴重な一年になりました。

  その上で更なる資質向上を目標にし、自分自身に欠けている部分を身に付ける良い機会と考え、若輩者ではございますが、副理事長職を引き受けさせて頂きました。また、多くの気づきや学びを与えられたものを副理事長職を通じて委員会メンバーに、そして後輩達に伝えて行くことも使命と考え、実践していく所存でございます。

 基本理念である「人を作り、地域(まち)を造り、未来(あす)を創る」にあります「人を作り」の部分を「己の美学委員会」と「日本のこころ委員会」において担当させて頂き、理事長の考えや方針を的確に委員会メンバーに伝え、事業を具現化すべく副理事長職を務めさせていただきます。

最後に微力ながら長谷川理事長の基本理念の下、(社)燕三条青年会議所の存在意義を念頭に置き、一生懸命JC運動を行なっていく所存でございます。メンバーの皆様、宜しくお願い致します。