副理事長所感

副理事長

齋藤 悟

 

 (社)燕三条青年会議所に入会して7年が経ち今になって思うと、入会当初はよく分からないまま事業に取組み、事業を無事終えることが出来て良かった、という自己満足で終わっていたような気がします。何年か諸先輩方と青年会議所活動を経験していく中で、我々は自己満足の事業をするのではなく我々JCメンバーが、この地域の現状を踏まえ次世代の子ども達が住み良いまちにする為、元気で魅力のあるまちを築くために活動するということを教えていただきました。このような想いを抱き委員長などを経験させて頂くことで、いろんな見方考え方を得ることが出来、今までは教えて貰うことばかりでしたが、今年度はこれまでの経験を活かしながら副理事長という立場からLOMに還元出来るよう務め、より一層精進し理事長を支えていけるよう努力する所存です。
副理事長という役職については、理事長の想い描くことを各委員会が具現化出来るように的確に委員長に伝えること、また委員会での総意を理事長に伝え、より良い事業構築を成し得るように委員会を底からバックアップしていこうと考えております。
「パワフル経営」では、経営と健康福祉という観点からLOM、地域に還元できる事業を実施していきます。
経営力向上委員会に関しては、LOMメンバーは勿論のこと対外的にも経営者としての資質向上を図れる事業を形成していきます。
健康福祉委員会においては、青年会議所は中間支援団体でもあることから、経営者に関わらず地域に住む人すべてが健康で過ごせる為に役立つような事を提供し、なおこの地域おける医療の実態を調査・探求することで私達の住むまちのこれからを考える機会にしたいと思います。

 

〜果そうわれわれの使命を!〜を心に刻み、この地域がより輝くような青年会議所運動が出来るよう精一杯務めて参ります。