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９月６日（木）、一般社団法人燕三条青年会議所の９月例会～「経営は継榮」がリサーチコアにて行われました。

講師にカレーのCoCo壱番屋の創業者である、宗次　徳二氏をお呼びしまして、経営についての講演会をしていただきました。

今回はメンバー以外の方も多数ご参加をいただき、この厳しい時代をどう生き抜くかのヒントを共に学びました。下記の写真は９月例会のセレモニーの様子です。

今月から我々の仲間になった新入会員と握手を交わす場面。新入会員はこうして毎回理事長からバッジの授与があり

これからの活動に対して抱負や意気込みを話してもらいます。また一人、熱い志を持つメンバーが増えました。

青年会議所には色々な活動内容がありそれぞれの活動について共有するために例会などでインフォメーションをしたりしています。

結婚、出産などのおめでたい報告もメンバーの皆さんみんなで共有し、お祝いをします。上の写真は子供が無事に生まれたことを報告している場面。

宗次先生の入場場面。今回の講演会の趣旨説明をしている主管の斉藤委員長。

いよいよ、一代で巨大カレー外食チェーンを築いた宗次先生によるの講演会の始まりです！！

早起きは１００利あって１害無しと繰り返し強調されていました。先生自身も毎朝３時５０分前に起きられるとの事

これを何十年も続けているそうです。なんでも継続が無くては結果は産まれないとも言っておられました。

自分の都合ではなく、常にお客様の都合にあわせる。経営もいきあたりばったり、あまり何十年先を見ていてはダメでむしろ

目の前の問題を確実に解決して行く事の方がよほど大事、実際に経験をして来た事を色々と語っていただきました。

宣伝ですが。。。先生のありがたい日めくり語録集が絶賛発売中です！是非日々の参考に！

講演を聴いてアンケートに答え

先生に対して講演を聴いて具体的に企業継承等の質問をする我々メンバー。

我々メンバーを代表して宗次先生へ謝辞と記念品の贈呈

記念品はカレーをおいしく食べるための職人による手作りの木製スプーンです。燕三条JCメンバーマルナオさんの会社で作っている商品です。

CoCo壱番屋の燕三条店からお話を聴きにこれられていました。上記の写真は宗次先生と握手を交わし、

声をかけられている場面。社員の皆さんは笑顔で宗次先生と言葉を交わされていました。

講演後に我々メンバーに向けて、お言葉を頂戴しました。宗次先生、参加していただいたオブザーバーの皆さん、

本当にありがとうございました。

8月23日（木）ＪＣＩ　ＪＡＰＡＮ少年少女国連大使の燕西小学校6年落合真子さんが

燕市市長、燕市教育委員長を表敬訪問しました。

大使の真子さんは2011年度燕三条ＪＣ落合理事長のお子さんであります。

青年会議所は国連と協同しており、国連が定めた「国連ミレニアム開発目標」

いわゆる「ＭＤＧｓ」をアメリカＮＹ国連本部にて研修を受けて、自分のすむ地域に帰り

大使として啓蒙活動を行なうという、世界規模の事業なのです。

「ＭＤＧｓ」は、「極度の貧困と飢餓の撲滅」「普遍的な初等教育の達成」

「ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上」・・・など8つの目標を2015年までに達成する

事を目指しています。

その帰国後の報告と大使としての啓蒙活動の開始です。

鈴木市長に資料や写真を示しながらてきぱきと報告していました。

お父さんの落合直前理事長は資料だし係りで奮闘していました。

実際に国連本部での研修活動に居並ぶ燕市長の市庁舎のみなさん、大勢の報道関係者も

興味津々といった感じで真子大使のお話を聞きました。

実際の国連の活動、ＮＹ証券取引所見学、グラウンド・ゼロ訪問・・・・・次々と示される活動に

「うぉー」、「へ～」と思わず声が上がっていました。鈴木市長は「素晴らしい、大変貴重な経験でしたね」

と目を輝かせて声をかけていました。

真子大使は今度は学校の自由研究でプレゼンし啓蒙活動をされるそうです。

燕三条ＪＣはこの地域が活動エリアではありますが、その活躍の場は世界への道もつながっています。

8月6日（月）　三条市の餞心亭おゝ乃にて「8月例会・通常総会」がおこなわれました。

この8月例会・総会において、来年の理事長、監事が「次年度理事長・監事候補者」として決定します。

ちょっと早いようですが、この決定をもって来年度の組織作りをスタートし、11月総会にて来年度の組織・人事

を決定する事で来年の1月からスムーズに新体制に移行できるのです。

よって、今日の理事長は理事長の証「プレジデンシャルリース」を着用しています。

通常の例会セレモニーでは新入会員の3名のバッチ授与式、そしてメンバーのお二人に新たな生命の誕生の

報告がなされました。お2人とも女の子でした！おめでとうございます。

いよいよ、総会です。全メンバーで臨みます。

2013年度理事長候補者は現監事の　早川　滝徳　君　です。歴代理事長の手により

プレジデンシャルリースの交換し、記念すべき第１声の挨拶です。

あわせて監事候補者には、現副理事長の　中山　恭宏　君、現出向理事の　長谷川　直哉　君

現専務理事の　丸山　大輔　君　が決定しました。

「8月例会・通常総会」終了後、報道関係者の皆様より取材を受けました。取材に来ていただき

ありがとうございました。我々だけの発信力だけでなく、皆様のじかに市民の皆様につながる力が

ある事がなりよりの心強い力です、感謝しています。

その後、第2部として燕三条ＪＣの卒業された先輩方の組織、「燕三条ＪＣシニアクラブ」の

峯島会長、志田副会長、谷川副会長をお招きして「次年度理事長を励ます会」がおこなわれました。

峯島会長からはシニアクラブを代表して早川次年度理事長候補者へ温かいメッセージをいただいき

また、現役メンバー達への応援をいただきました。シニアクラブの諸先輩の皆様、ありがとうございました。

第2部は姉妹ＪＣの韓国南富川青年会議所からのビデオメッセージなどが公開され、主管委員会による

楽しいアトラクションなどを交え、メンバー全員で来年度の理事長候補者誕生を祝いました。

最後までご覧頂きありがとうございました。まだまだ今年度の事業もあり、ますます忙しくなる

燕三条青年会議所をよろしくお願いします。

8月3日（金）　午後７：３０より、「三条夏まつり市民民謡踊り流し」に参加しました。

午後７：００、神明様に集合です。

連日の猛暑に熱帯夜ですが、本部席の国定市長の元気いっぱいの「盛り上がりましょ～！」

の挨拶で「三条音頭」から始まりました。我々の他にも多くの団体、企業が参加しておりました。

皆さん浴衣でビシッときめておられました。やっぱり民謡流しには浴衣が似合います・・・・。

我々は燕三条ＪＣ法被での参加です。一年に一回の事ですからなかなか我々は上手に踊れませんが

他団体の皆様の引き立て役でもいいのです。

一連の夏まつりには、民謡流し、花火の警備などに参加しちから及ばずながら盛り上げに協力しています。

２０１２年７月２７日（金）　１７：１５より、燕市のJR吉田駅前にて第５５回吉田まつりが開催されました。
吉田まつり協賛会が中心となり、我々燕三条青年会議所や吉田商工会青年部など色々な団体と地域の人たちの集まりで運営されています。祭りの内容は大勢の参加者で賑わう民謡流しや、打ち上げ花火を合図に１５基の山車が夜の街を練り歩く山車巡業が行われます。元気な子供たちによるおまつりステージや子供みこしもあります。下記の写真には大勢の参加者で賑わっている民謡流しの写真や、祭りの最後の餅撒きまでの写真です。

市民参加の民謡流しの模様です。

山車の前で集合写真をとっている我々青年会議所メンバー。

メンバーの五十嵐竜吾君家族との一枚。五十嵐君は吉田商工会青年部・部長も兼任しております。

みんなでソーラン節です。 

我々も一緒におどりました！

餅撒きの様子。

最後はばんざいで締めました！！参加された皆さん、お疲れ様でした！！

２０１２年７月２８日（土）　１２：００より、三条市の三条市役所栄庁舎前にて２０１２～栄ふるさと夏まつりが開催されました。
栄商工会が中心となり、我々燕三条青年会議所や栄商工会青年部など色々な団体と地域の人たちの集まりで運営されています。まさに地域の力を合わせて作り上げた「手づくりの祭り」でした。
祭りのイベントではダンスやよさこい総おどりやふれあい太鼓などがあり、夜に花火が打ち上げられます。よさこいおどりでは子供たちが一生懸命今まで練習してきた踊りを一糸乱れず踊っているのを見て、感動しました。我々は朝から設営のお手伝いをし、日中我々はカキ氷販売や射的などのお手伝いをしました。下記の写真にはよさこい踊りから最後の花火までを掲載しました。

暑い炎天下の中一糸乱れず踊りを披露する子供たち。

特設プールも作って子供たちはおおはしゃぎ！

カキ氷削ってます！

子供たちにボールを投げるメンバーの相場君。

グッズなどを販売」する渡辺君

最後は花火で観客はどよめいていました。

メンバーの皆さん、ご苦労様でした。

２０１２年７月２１日（土）　１６：００より、燕市の中央商店街の戸隠神社前にて第４１回飛燕夏まつりが開催されました。
飛燕夏まつり実行委員会が中心となり、我々燕三条青年会議所や燕商工会議所青年部など色々な団体と地域の人たちの集まりで運営されています。まつりのメインは御輿とよさこい踊りです。
我々は御輿を担いで商店街を約二時間くらいかけて練り歩きます。
この伝統ある、燕市民が楽しみにしているまつりに微力ながら協力・参加でき、大変嬉しく思いました。下記の写真はまつりの開催前に燕三条青年会議所のみんなで御輿の前で撮った写真です。みんなこれから担ぐとあって、かなり良い表情をしておりました。最後まで気合を入れて、頑張りましょう！！

開催にあたりあいさつされる燕商工会議所の山崎会頭。

同じく開催にあたりあいさつされる鈴木市長。

壇上にあがる燕三条青年会議所の五十嵐理事長。

子供たちも壇上にあがりました！

飛燕夏まつり実行委員長の我々のOBでもある小田島実行委員長。

いよいよ御輿を担いで出発です！！

ちびっ子御輿もあります！！

みんなでよさこいを踊場面。みんなが一つになりました。

最後に槌木御輿をみんなで担ぎました！！めちゃくちゃ重かったです！！

今日の御礼と明日のインフォメーションをするメンバーの古澤君。

締めのあいさつをする五十嵐理事長。また来年もみなさんと一緒に担ぎましょう！！お疲れ様でした！！

２０１２年７月１２日（木）１９：００より、燕三条産業振興センターの１Fレストランメッセピアにて会員拡大委員会が主管する異業種交流会が行われました。
参加者の数は我々メンバーを上回る４２名もの方々がオブザーバーとして参加して下さり、会場内は参加者でいっぱいになるほどでした。下記の写真のように、立食での形態をとり、参加者は色々な方と仕事などの話をしながら懇親を深め合いました。参加者からは「是非また参加したい！」と言った声が多く聞かれ、異業種交流会は大成功で幕を閉じました。

名刺交換をしている一幕。

皆さん、終始笑顔で話が進んでおりました。

女性の参加者も多数おられました。

最後に昨年の理事長の落合直前理事長に締めのあいさつをしてもらいました。

このあと二次会もあり、異業種交流会は大成功に終わりました。参加してくださった方々、本当にありがとうございました！

我々一般社団燕三条青年会議所は「燕三条にこだわって！」を合い言葉に運動を続けています

興味のある方は気軽にご連絡頂ければと幸いです。

2012年7月3日（火）　19：00より、リサーチコア７Ｆマルチメディアホールにて会員拡大委員会が主管する
7月例会『会員拡大に関する講演会～いざ、会員拡大意識改革～』が開催されました。
講師に2010年度公益社団法人日本青年会議所　専務理事を務められた上田博和先輩をお招きし、
自身の経験に基づく会員拡大運動をメンバーに伝えてもらいました。
上田先輩は現役時代、1年間で40名以上を入会させた経験があり、卒業までに入会させた人数は120名超。
これまで200回以上の会員拡大に関する講演を行っており、全国各地を飛び回っておられます。講演の中で「自分達の住んでいる地域に対して、無関心が一番よくない。」といっておられました。確かに地域に対して関心を持っていれば「この地域を少しでも良くしたい、地域の子供たちが住みやすい町にしたい。」という市民が増えると思いました。その人々の良くしたいと思う気持ちが地域の活性化に繋がるのだと思いました。我々はこれからも地域のために活動していくことを改めて思った例会でした。

講演に先立って新潟県内の他の地域の青年会議所が事業をPRしにきました。

五十嵐理事長による開会の宣言です。

今月から我々と一緒に活動してくれる仲間が入会してくれました。

これからの決意を述べていただきました。

飛燕夏祭りのPRをしています。我々も神輿を担ぎます！

今回の７月例会の担当をしていただいた吉井委員長による趣旨説明です。

グラフなどを用いて我々の会員数を説明しています。

説明の最後にメンバーの長谷川常任理事によるまとめのお話です。

いよいよ本題の上田先輩によるご講演のはじまりです。

上田先輩はJC活動を一生懸命し、会社を成長させたとおっしゃっておられました。何事も一生懸命やっている姿をみて、人に認められ、成長していくのだと思いました。

とても熱いお話で、聴いている我々の心も熱くなりました。

メンバーを代表して相場副理事長が講演の通じて感動の内容を謝辞の言葉に変えました。

講演のお礼にメンバー長谷川直哉君のマルト長谷川工作所で作っているニッパー型爪きりをお送りしました。

ご退場される上田先輩。

最後にメンバーに向けて、動画も撮影させていただきました。

上田先輩と吉井委員長。

例会の最後に早川監事の講評で例会を通じての反省点、改善点を周知します。

ご覧頂きありがとうございました！これからも「燕三条にこだわって」運動を続けて行きます！
我々の運動にご興味のある方はお気軽にご連絡を頂けたら幸いです。

６月２日（土）～３日（日）　三条・燕総合グラウンドにて　三条で最も歴史のある伝統行事 三条凧合戦（さんじょういかがっせん）がおこなわれました。 我々、燕三条青年会議所も後援させていただき、凧協会物販販売の担当です。 「ハッ　三条の名物　たこあげばやしは　元禄五年の男の節句に～～～」 三条っ子ならきっと歌いましたね。元禄五年は西暦１６９２年、３２０年前になります。 江戸時代と現代、生活様式も文化もまったく変わってしまい、とくに戦後の高度成長にあわせての 科学技術の発展により子供達の遊びが激変し、「凧揚げ」が珍しい過去の風物詩になっています。 凧上げは新潟県では他に白根、見附今町、が凧合戦をおこなっており、この３箇所共に 県無形文化財指定を目指していますが、それもまたこの時代の流れを示しているようです。 三条凧合戦は、赤組、白組に分かれて戦いますが、大空に舞う凧が乱舞するのでぱっと見ても 赤組なのか白組なのかわからない！しかも目まぐるしく凧が動き回るので、どの凧とどの凧が 合戦に入っているのかわからない！　そして飛び交う三条弁の少々怖い大きな声・・・・ しかし、かなり近くで観戦することができるので大迫力です。 合戦が地表まで及ぶと「バリバリバリ～～」と凧が壊れたり、凧が頭上すれすれを通過したり、 一大スペクタルが展開します。子供達のための小さな凧が会場で安価で販売されて、凧揚げ広場も 用意されているので家族で楽しめます。 どんなに進化したゲームも３２０年は楽しめないですね。来年、３２１年目にお会いしましょう。 小さなすごく良く揚がる凧を用意してお待ちしております。