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元気なまちづくり事業【鎚起銅器製作体験】

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2011年9月18日(日)に燕市の(株)玉川堂にて槌起銅器の作成体験を実施しました。

燕三条のまちを元気にするために、まずは燕三条青年会議所メンバーが、まちの魅力に目を向けることが必要です。

そのために伝統文化の体験を通じて、まちの魅力への意識を高める主旨で行われました。

今回はまちづくり事業の第3弾として、 (株)玉川堂様の協力を得て体験を行いました。

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当日は前半、後半と2回に分け約30名の燕三条青年会議所メンバーが参加しました。

原田君の開会の挨拶に続き、元気なまちづくり委員会の渡辺友子委員長が趣旨説明を行いました。

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そして、落合理事長が「元気ですかっ!」の挨拶で場を盛り上げます。

次に、委員会メンバーの燕三条地区における、金物の歴史が発表。

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また、玉川堂7代目当主の玉川基行氏より、槌起銅器についての歴史や作成の工程について説明をしていただきました。

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こちらは明治時代に作成した花瓶です。1枚の銅板からできています。

門外不出の相当に価値がある一品であります。

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その後、メンバーによる槌起銅器の作成体験を行いました。

講師役を務めていただいた玉川達士氏は人間国宝、玉川宣夫氏のご子息です。

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様々な道具を使って、銅板に模様を付けていきます。

そして、1枚の銅板が丸みを帯び、だんだんと器らしく仕上がっていきます。

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光沢のある銅板を薬品に入れることで、味わいのある色に変化します。

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体験をして初めてわかることですが、小さな銅器を作成する過程も非常に時間がかかり、改めて伝統工芸の技術力の高さを感じることができました。

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体験の後は、槌起銅器とガラス製のコップにてコーヒーの飲み比べをしました。

銅器で飲んだ方が、明らかに味がまろやかになります。

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最後に玉川氏より人間国宝である玉川宣夫氏の作品を見せていただきました。

あらゆる技法を使い、1枚の銅板が芸術とも言える域まで高められることは、本当に驚くべきことだと思いました。

青年会議所メンバーがまちの魅力を感じた1日でした。
ご協力いただきました玉川様、本当にありがとうございました。

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