
副理事長 藤井 道明
近年、NPOなどの多くの専門性ある公益団体の出現や「公益」か「一般」へ移行しなければならない公益法人制度改革など我々社団法人燕三条青年会議所を取り巻く環境もここ数年で大きく変化してきている。
青年会議所は、「明るい豊かな社会」の実現を理念に掲げ、地域に根差した活動をしているが、JCしかない時代からJCもある時代へと変わりつつある。
そんな中、現在のJCの社会的な評価は決して良いものとは言えない。そのような評価をされてしまう根本的な原因は、我々の運動の内容だけではなく、その運動を推進している我々自身にもあるのではないか。
「寺子屋つばさ100キロ徒歩の旅実行委員会」は、今年で3回目を迎える100キロ徒歩の旅を通じて参加者が生きる力を体得し、ここで経験した時間が生涯を通じての成長の糧となる事業である。
過去2回の経験を踏まえ、より素晴らしい事業になるように、また、LOMメンバーをはじめとしてより多くの人々が関わっていくことができるような事業展開となるような、より充実したものに昇華していきたい。
「勝ち残る企業実践委員会」においては、JCメンバーが青年経済人として知識を詰め込むだけでなく、まずはこれまでの自己を振り返り、自分の足りなさ、人間の弱さに気づきを与え、将来への明確なビジョンを持って、真のリーダーとして利害を超越した指導力を発揮できるような人材育成を目指してもらいたい。
このJCに所属することによって、自然と勝ち残る企業となることができるような事業を構築していきたい。これからのJC運動は、自己満足するものではなく、明るい豊かな社会の実現を意識したものでなければならない。公益法人制度改革はまさにこれからの社団法人燕三条青年会議所の方向性を決めるきっかけとなるはずである。
~情熱は常識を超える!~
JCは思い出を語る団体ではない、未来を語る団体である。
















