公益法人制度改革推進委員会 Archive

2006年に「公益法人制度改革関連3法案」が閣議決定され、同年5月通常国会において法案が成立しました。2008年12月から施行され、新制度に移行しています。そこで、定款・諸規定を新法に則って変更する必要があるということで、今年度、公益法人制度改革推進委員会メンバーが新潟県の担当者の指導の下、提出と修正を繰り返し、現段階で出来上がったものをメンバーに発表しました。今年の2月通常総会において、一般社団法人格取得推進決議を行い、賛成多数で可決承認され、我々燕三条青年会議所は一般社団法人格取得へ向かいます。

この日の説明会では、参加したメンバーに分かりやすく新条文、旧条文を並べた形の資料が用意され、それを基に公益法人制度改革推進委員会メンバーが第1章から変更となった点を重点的に説明しました。説明会の質疑応答では、様々な角度から多くの質問や意見が飛び交いました。また、ここで出た意見を新潟県の担当者に伝え、更に修正を加えより精度の高い定款・諸規定を完成させ、翌年には一般社団法人燕三条青年会議所として活動できるよう、メンバー一丸となって取り組んでまいります。

2011年2月23日（水）　19：00～　三条市厚生福祉会館　体育館にて会員交流事業　元気があれば優勝できる！？委員会対抗アタックNO.1選手権　ソフトバレーボール大会を開催致しました。

青年会議所は単年度制（1月～12月）の為、毎年1月から新しい組織となります。2011年度は9つの委員会があり、各委員会には10数名のメンバーが所属しています。新しい委員会になったばかりの2月という時期に、委員会内のコミニュケーションを図り、同じ目標に向かい、今後の事業を乗り切るための結束力向上を図ることを目的として実施しました。

100名の燕三条JCメンバーが参加し、10チームに分かれてリーグ戦を行い「出会い創造委員会」が優勝しました。

優勝した出会い創造委員会の石黒委員長のコメント

「優勝できたのは委員会メンバーの出席がよかったことと、この会員交流事業を通じて委員会メンバーが一致団結できた結果です。」

設営を担当した公益法人制度改革推進委員会も、優勝こそ逃しましたがこの事業を通じて委員会の結束力は高まったのではないでしょうか。

2011年2月23日（水）　19：00～　三条市厚生福祉会館　体育館にて

会員交流事業　元気があれば優勝できる!?委員会対抗アタックNO.1選手権　ソフトバレーボール大会を開催致します。

会員交流事業とは、委員会内のコミニュケーションを図り、同じ目標に向かい、今後の事業を乗り切るための結束力向上を図ることを目的として実施するものであります。過去に は、ご家族も参加して頂いたバーベキュー大会、地引網体験などが行われ、メンバー同士、家族同士の交流を深めることのできる事業となっております。

今回はソフトバレーボール大会ということで、青年会議所メンバーのみ対象となっておりますが、　日頃、運動不足になりがちなメンバーが安全かつ手軽にできるスポーツを通じて交流を深めます。

9委員会+執行部の計10チームでリーグ戦を行い順位を決めます。理事長が選ぶ委員会特別賞も用意されております。

試合結果等は、後日このホームページにてお伝えします！