理事長から皆様へ

理事長 長谷川 直哉

ごあいさつ

〜果そう我々の使命を!〜

第13代 理事長

長谷川 直哉

次年度理事長 挨拶

12月理事長メッセージ 〜果そうわれわれの使命を!〜

平成21年12月

2009年度(社)燕三条青年会議所理事長

長谷川 直哉

「終わりの美学、そして明日へ」

 いよいよ、今年度も締めくくりの師走を迎えました。改めまして今年一年、(社)燕三条青年会議所の活動に際しまして、全ての皆様から欠けがいの無いご理解とご支援を頂戴いたしましたこと、衷心より御礼申し上げます。

平成21年は「100年に一度」とか「未曾有の世界同時恐慌」と叫ばれる中で静かに幕開けました。「こんな時代だからこそ本当にJCが必要なんだ」私はこう訴え続けてきたつもりです。振り返れば、年越し派遣村の報道から幕を開け、北朝鮮による弾道ミサイル発射や豚インフルエンザ、米国大手自動車メーカーの破綻、新型インフルエンザにドバイショックといわれる昨今の世界経済の混乱と、まさに耳を疑うニュースが絶えなかった一年だったのではないでしょうか。私は今年度、理事長を拝命するにあたり「ノーブレス・オブリージュ 〜果たそう我々の使命を〜」を掲げた背景には、こんな社会情勢だからこそ、真に我々がリーダーとしての力の発揮どころ、活動の場があるのだと信じて止まなかったからです。

 今年度の活動の根幹をなすテーマに「燕三条発信」を掲げました。世界に誇れるこの燕三条の地を、将来を見据え、私たちの手で魅力溢れる地域として内外に発信し続けることが使命と考えたからです。行政のことは、行政のプロに任せることは当然ですが、我々青年経済人は任期のない、永遠のアクティブシチズンであり、孫子の世代まで、30年40年先を見据えたなかでのこの一年という発想で、我々だからできること、を考えて参りました。それを基に、多くの公開例会も開催させていただきました。魅力的な地域であるために必要なこと。パワフルな精神性へと己を律し、磨けるテーマ、パワフルな経営者となるべく、経営者としてのスキルアップや見聞を広げる事業、パワフルな地域の創造のためにと、ネットワーク作りや環境問題にも挑戦して参りました。そして、その集大成ともなるべく「燕三条まつり」を開催させていただきました。果たして2万人にも及ぶ、燕三条地域の皆様よりお越しいただくことになりました。この地域にある11もの各青年団体の方々より設営からご参加頂きました。それぞれの団体の方々からも異口同音にこの地域を想い、発展することを願っていること、所属する組織は違えど、同じく熱き志を持って活動されていることを改めて認識させていただきました。地域の社会文化全体を包含するブランドづくりが必要であり、歴史、風土、環境、食、伝統技術などを組み合わせた活動が重要なことを勉強させて頂きました。言うまでもなく、燕三条地域はその可能性を多いに秘めた魅力的な地域であることが共通の強い認識としてもたれました。横のつながりをもったネットワークを築き、絆の深いネットワークが築けることが確信に変わり、この青年11団体とともに「燕三条まつり」は無事、成功裏に終えることができました。

二度とない人生だから、志を高く持とう。

愛する我がまちだから、夢をかたちに変えていこう。

二つとない国だから、日本の未来をこの手で創ろう。

かけがいのない地球だから、すべてのものとともに生きよう。

時代をきりひらくのは、私たち青年の使命である。

 

JCはいわば砥石となって、切磋琢磨できる団体です。この素晴らしい環境を活かすも殺すも我々一人ひとりの考え方次第です。

だからこそ、迎え来る2010年もJC活動を精一杯行いたいと思います。

 

変化はコントロールできない、できるのはその先頭に立つことだけである。

(ピーター・ドラッガー)

 

皆さん、本当にありがとうございました。

 

平成21年12月 

社団法人燕三条青年会議所 第13代理事長  長谷川直哉

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